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歌川国芳-伊勢太神宮遷御之図

変わらないものを守るために、かたちは更新されていく

伊勢神宮では七世紀以来、二十年に一度の式年遷宮が行われてきました。建て替えを重ねることで技術を受け継ぎ、神宮は常に新しさを保っています。
その考え方が「常若」です。
TOKOWAKA という名は、そこから生まれました。
本当によい工芸は、保存されることで終わるものではありません。
いまの生活のなかで使われ、手に取られ、次の時間へ渡っていく。
古い技術が、今日の暮らしのなかでも新しく感じられること。
常若は、そのあり方を大切にしています。

始めた理由

この取り組みは、日本らしいスタイルへの関心から生まれたものではありません。
長く残っていく作品には、きちんと向き合われてきた技術、素材、作り方があります。
そのことを信じているから、常若は始まりました。
台湾では、そうした作品にもう少し細やかな文脈が必要だと感じています。

作品の見方

「伝統」という言葉を、便利なラベルとして使うことはしません。
「日本製」という表示だけで判断することもありません。
制作の背景がきちんと伝わるか。
いまの生活に自然に入っていけるか。
長い時間をかけて理解される価値があるか。
常若は、その視点から作品を見ています。

つくりたいこと

常若がつくりたいのは、日本の作り手や作品と、台湾市場がゆっくりつながっていくための入口です。
ものを売る場所である前に、作品を知り、背景を伝え、対話が始まる場所でありたい。
清潔で、誠実な始まりから。
協業も、内容も、信頼も、少しずつ形になっていけばと考えています。

​常若 代表

Max  マックス

幼い頃から日本文化に親しみ、ゲーム、漫画、アニメに触れて育ちました。現在も日本武道を続けており、空手四段、柔道初段を取得しています。
一時的に注目を集めるものより、長く使われ、時間が経ってもよさが残るものに心を惹かれます。
これまでブランドマーケティングと市場コミュニケーションの仕事に携わり、日本、アメリカ、ドイツ、フランスの外資系企業で経験を重ねてきました。
その歩みのなかで、ふと立ち止まるきっかけになったのが、日本工芸にある静かで的確な美しさでした。
よく考えて設計され、手をかけて作られたものには、昔からどうにも弱いところがあります。
仕事の外では、二匹の茶トラ姉妹に振り回されながら、日本人のパートナーと暮らしています。
常若は、そんな日々の延長線上で、少しずつ形になってきました。

tokowaka 常若創辦者 - Max 人像照片

現在のかたち

この場所は、まだゆっくり形になっている途中です。
現在は設立準備中で、サイトではブランドの方向性、作品を見る視点、協業の可能性を紹介しています。
正式な運営や新しい内容については、準備の進行に合わせて順次お知らせしていく予定です。
そのあいだも、日本のブランド、工房、関係する方々との対話を少しずつ進めています。

​常若有限公司

105-407 台灣 臺北市松山區南京東路4段130號2樓之1 

GUI: 62215821 

常若 TOKOWAKA  
最も古く、最も新しい。
日本のデザインと職人の工芸を、暮らしのそばに。

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